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北の国日記2016(第23話)

5月下旬②

 

我が標津町には4 件の町指定天然記念物の桜がある。

川北説教所(現在の川北運動公園)の桜、古多糠説教所(古多糠小学校)の桜、忠類神社の桜はいずれもオオヤマザクラだ。

どうやらこれらの桜は山取苗を植えたようで、樹齢がやはりいずれも100 年程度だ。


 

標津町役場にはやはり天然記念物となっている戸長桜(コチョウザクラと読むのだろう。村長の昔の呼び名?)の名があるチシマザクラの老木がある。


 

チシマザクラの大木としては近くでは尾岱沼の野付小学校にあり、これが「日本一」大きい株のようだ。

根室のチシマザクラが有名だが見に行ったことがない。

このチシマザクラ、幹が立たず、古木では平べったい株となる。

花と葉の色はオオヤマザクラより薄く、ヤマザクラに近いと言えるかも知れないが、やはり花色と葉の色の変異は大きい。


チシマザクラは本州中部以北、北海道の亜高山帯に分布すると言うが、私は道東で「野生」のチシマザクラを見たことがない。

根室のものは国後島から持ってきたものであることから国後桜とも呼ばれているし、野付小学校のものは野付半島から運んだものと言い、標津町役場の戸長桜は戸長の家の庭に植えたものと言うことだ。

つまり、みんな「植えたもの」で、自生・野生のチシマザクラはいったいどこにあるのか、今年は花が終わってしまったので来年そのつもりで調べることにしよう。

 

 

 

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